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ナチュラスが持つ住環境へのこだわり

現在の日本の住環境には、 皆さんが想像しているよりも様々な問題点が存在します。
本記事では、その様々な問題点に触れつつ、それらを解決するためにnaturuth(以下:ナチュラス)が大切にしている住環境へのこだわりをまとめました。

日本の住環境の現状

量産型の住宅

現在の日本では、アルミサッシを使用した窓のように量産型の設計がされた家が非常に多いです。その背景として、住宅を一気に作らないといけなかった高度経済成長期に、より安く早く作れる量産型の住宅が多く開発されたということがあげられます。その結果、家としての性能が悪い量産型の住宅が当たり前になりました。


海外に目を向けると、北欧などの寒い地域は窓にアルミサッシではなく、樹脂や木サッシを使用しています。これにより、冬でも少し暖房をつけるだけで暖かさが持続されます。しかし日本では、結露が発生してしまう住宅が多かったり、ヒートショック(住環境における急激な温度変化)で亡くなってしまう人がいるというのが現状です。
そのような状態にも関わらず、日本の今の住環境に疑問を持つ方は少なく、表面的なデザインばかりを重視してしまい、お金を極力かけずに家を建てようと考えられる方が多くいらっしゃる状態です。
しかし、日本でも住みやすい住環境を作ることはできます。例えば、断熱性能を上げると、病気になりにくいなどの健康的な住宅を作ることができます。
ナチュラスは設計の立場から、れまでの量産型の住宅とは違うより良い住環境を日本に作り、広めていきたいと考えています。

シックハウス症候群も引き起こす化学物質

次に化学物質についてご紹介します。
上の文章で例に挙げた「断熱」に関してだけではなく、シックハウス症候群という問題もあります。シックハウス症候群というのは、化学建材と呼ばれる化学石油建材が微量ながらも空気中に放出され、人によっては肌荒れやアトピーといった症状を引き起こすというものです。
たとえ表面を綺麗に仕上げられていても、少しずつ化学物質が空気中に放出されてしまっていることがあります。そういった現状に対して、ある一定の数値以上の化学物質が出ないようにするための国としての対策が組まれました。
対策の内容としては、建設会社などが化学物質をゼロにするわけではなく、家の換気扇を24時間つけた状態にして、シックハウス症候群になるのを防ぐといった内容です。
(参考 : 生活環境におけるシックハウス対策のページ, 厚生労働省健康局生活衛生課)

しかし、家の換気扇を24時間つけた状態にすると電気代がかさんでしまい、中の熱も外に逃げてしまうため、実際に実行する人は少ないというのが現状です。
法律をクリアするために換気扇は付けられていますが、どれぐらい換気扇を回すかは住まれている方の自由なのです。
このことから、本当の意味で健康的な住環境を作るには、化学物質をゼロにすることが大切だと私たちは考えています。
そこで、ナチュラスでは壁に自然素材である漆喰を使用し、化学物質を使わないという方法を取っています。
さらに、床には吉野杉を使用して床からの化学物質の放出を阻止するなどといった、化学建材に対しての対策も行っています。
また、今では空気中にどれだけ化学物質が放出されているかということも調査できるため、今住んでいる家の化学物質の量や、改善後に化学物質の量をどのくらい減少させられているかということも分かるようになりました。
余談ですが、こういった化学物質は、化学建材だけに限らずソファやタンス、机などの家具からもある程度放出されています。
そのことにも十分に注意することも大事になってきます。

他社と圧倒的に違う部分

これまでは日本の住環境の現状について述べてきました。ここからは現状の問題を改善するために、ナチュラスが常に意識していることと、他社と比べても全く違う部分についてご紹介していきます。

自然素材について

昨今の日本においては、自然素材を用いた家の仕上げが流行っています。
それは量産型の住宅のようにアルミなどを使用するのではなく、木材を使用したり、漆喰で塗り壁をするなどして、出来る限り自然素材を使って仕上げたような家です。
しかし、実際に自然素材を使用しているのは表面的な部分だけで、建物の壁の内側の断熱素材などはコスト面を考えて安いものが使われているケースが多いのです。
表面は自然素材にも関わらずその性能が十分に発揮できていない状態になってしまっています。

例. 吸放湿性能について

例えば漆喰には吸放湿性能というものがあり、空気中の湿度を調整してくれる機能があります。
しかしその機能は、壁の中にも空気が通れる仕組みがないとうまく効果を発揮しません。漆喰は薄くしか塗らないため、壁全体として吸放湿性能を上げるためにはその中の構造まで作り込まなければ効果が出ないのにも関わらず、表面の仕上げだけに漆喰を使用する建築会社が多いのが現状です。
私たちは「PREMIUM PLASTER」という、従来のものより2〜3倍吸放湿性能が高い漆喰を使用しています。
これはほんの一例ですが、ナチュラスではこのように自然素材をしっかりと活用し、吸放湿性能のある住宅を設計しています。

断熱性能について

次の例では断熱性能についてご紹介します。
日本では、断熱性能に関して満たさなければいけない基準があります。
しかし、日本の基準をクリアできていたとしてもヒートショックなど体への問題は起こってしまう場合もあります。日本の中でも寒冷地である北海道は家の断熱性能が高い傾向にありますが、本来は寒冷地でなくても断熱性能が高い家を作ることが理想です。
ナチュラスではそういった考えから、断熱性能の面においても住みやすい住環境を作ることを心がけています。

全館浄水について

次に、水まわりへのこだわりについてご紹介します。
ナチュラスでは、自然素材や断熱性能の他に水まわりにも非常にこだわっており、全館浄水という仕組みを導入しています。
これは戸建てにしか対応していないのですが、家の中で使う水全てが浄水(飲用に適した清浄な水)になるという仕組みです。
具体的には、道路から引き込まれている給水管の元栓に大きな浄水器をつけ、家へと流れる水をすべて浄水にするというものです。
これにより、お風呂のシャワーや浴槽に溜めるお湯から、洗面所の水、キッチンの蛇口から出る水も全て浄水になります。現在、日本の水は世界を見渡してもとても質が良く、そのまま飲んでも病気になりません。
しかし、安全な水を生む裏では強い塩素を使用して殺菌を行なっている現状があります。この強い塩素が一般的な水道水には多く含まれてしまっているため、私たちは普段生活で使用する水から綺麗に浄水する全館浄水をおすすめしています。
ご自身で浄水器を使用している方も多いと思いますが、料理をする際や少し水を使用したいというときに、毎回意識して浄水器から出る水を利用しなければならないことを面倒だと感じる方は多いのではないでしょうか。
ナチュラスがこだわる全館浄水という仕組みを取り入れることにより、「浄水器を使おう」とわざわざ意識しなくても、家で使う水全てが浄水のため非常に健康的な生活ができると考えています。

最後に

本記事で紹介したのはナチュラスが意識していることのほんの一部です。
皆さんにより良い生活を送っていただくために、私たちは本当に多くのことを意識しています。リフォームを考えている方は、ぜひ一度私たちにご相談ください。ご連絡を心よりお待ちしております。

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