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漆喰について

「漆喰を使おうと考えている」
「漆喰がどんなものなのか知りたい」
こんなお考えをお持ちの方はいらっしゃいますでしょうか。
漆喰を使用した住宅は今日本で増えてきています。
漆喰の住宅をお考えの方も多いのではないでしょうか。
しかし、具体的に漆喰についてご存知の方は少ないと思います。
今回は健康リノベが使用している漆喰についてご紹介します。

1.漆喰について

健康リノベでは健康な暮らしと心地よい生活を目指しています。
そのためには快適な温度と湿度を保つことがとても重要です。
日本では古くからより良い環境を保つために塗り壁材が使用されてきており、漆喰がそれに当てはまります。
漆喰は天然鉱物資源である石灰を主原料として天然の海草などから作られる海苔と麻などの植物の繊維を刻んだスサを加えた天然素材の壁材です。

2.調湿漆喰「極」の6つの特徴

次に調湿漆喰についてご紹介します。
健康リノベでは、一般的な漆喰に比べてより高い調湿効果が期待できるように独自開発した高機能調湿漆喰「極」を使用しています。
今回は「極」の6つの特徴についてご紹介します。

環境や体に優しい

漆喰は二酸化炭素やシックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドを吸着します。

優れた耐久性

漆喰の耐久性は強く、長期間の使用が可能となります。
壁に塗った後、時間が経つにつれて空気中の二酸化炭素と化学反応を起こし硬化により石化します。
そのため時間とともに割れにくくなり、耐久性が増していきます。

夏は涼しく冬は暖かい

漆喰は多孔質構造になるため、断面で湿度の調節や呼吸をし続ける素材で、夏季は熱を放出し、冬季は熱を逃がしません。
そのため漆喰は省エネ効果にも期待が持てると言われています。

調湿作用

高温多湿と言われる日本に適している吸放湿性能が高く、室内の湿気を吸収、放出するため、室内の調湿に効果的です。

カビにくい

漆喰は強アルカリ性のため、カビや細菌の発生を抑えます。
古来より土蔵内の顧問書の保存の手段などで、漆喰が利用されてきました。

消臭効果

「極」は、消臭効果にも優れています。
これらが高機能調湿漆喰「極」の6つの特徴です。
消臭効果に関しては、過去に実験を行いました。
高機能調湿漆喰「極」と一般的な漆喰をそれぞれ箱の中に塗り、その箱の中に沸騰したお湯を配置し箱の内部の結露の状態を比較しました。
実験の結果、高機能調湿漆喰「極」は結露が発生せず、湿度が73%から71%に減少しました。
一方で一般的な漆喰は壁紙だとすぐに結露が発生し、湿度が75%から100%に上昇しました。
この結果から、健康リノベの漆喰は一般的なものと比べて調湿効果の高いものということが分かります。

3.高機能調湿漆喰「極」が高い調湿効果を持つ理由

高機能調湿漆喰「極」と一般的な漆喰の違いは吸着性をもつ活性アルミナを配合している点です。
活性アルミナとは調湿率の高い天然物です。
これにより従来の漆喰と比較して約5倍の調湿性能があります。
また、ペットの匂いや化学物質の吸着性能など大きな特徴も持っています。
高機能調湿漆喰「極」は、姫路城や京都御所、金閣寺や有名な寺社仏閣にも利用される独自の製法を持つ漆喰メーカー様にご協力頂き、開発したオリジナル漆喰です。

4.最後に

昨今の住宅は年間を通して、最適な温度で生活が送れるように、気密性が向上しています。
しかし、気密性の向上と共に、室内の湿度も高くなるため埃や結露が発生しやすく、ダニやカビの微生物も繁殖しやすい状況です。
また、この気密性の高さはシックハウス症候群の原因とも呼ばれるホルムアルデヒドの化学有害物質による空気汚染をもたらすと言われています。
このように、高性能である反面、弊害をもたらしてしまっている現在の日本の住宅環境において、改善策として私たちがお勧めするのが漆喰です。

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