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新築とリフォームの違いとは?それぞれのメリットやデメリットを解説!

「新しい家に住みたいと思うけれど、新築かリフォームかで悩んでいる」
そうお悩みではないでしょうか。
新しい住宅は魅力的ですが、その分コストがかかってしまうもの。
新築とリフォームは、メリットやデメリット、どんなことができるかなど違いがたくさんあります。
とはいえ、新築もリフォームもそう頻繁に行うものでもないため、いまひとつピンとこない人も多いですよね。
そこでこの記事では、新築とリフォームの違い、新築とリフォームそれぞれのメリットとデメリットについてお伝えします。
この記事を読めば、自分の予算や要望に合わせてどのような選択をするべきか、判断できますよ。

新築(建て替え)とリフォームの違い

新築とリフォームはかかるコストが大きく違うだけではなく、様々な違いがあります。
ここでは、それぞれの違いについて簡単に紹介します。

費用の違い

新築とリフォームの違い1つ目は費用の違いです。
新築では土地別で安くて1000万円、高いと4000万円以上かかります。
これに対して、リフォームであれば、安いと300万円程度の費用でも住み始められます。
コストを抑えたい場合にはリフォームがおすすめだと言えるでしょう。

工期の違い

新築とリフォームの違い2つ目は工期の違いです。
新築の場合、基礎工事から始め、構造を作る必要があるため、4ヶ月〜6ヶ月程度の工期がかかります。
これに対して、リフォームの場合、その内容にもよりますが、1ヶ月〜2ヶ月程度で完了することがほとんどです。

諸経費の違い

新築とリフォームの違い3つ目は諸経費の違いです。
新築の場合、様々な税金の対象になり、諸経費分にかかってしまいがちです。
これに対して、リフォームは各種税金や諸経費がかかることはほとんどありません。

設計の自由度の違い

新築とリフォームの違い4つ目は設計の自由度の違いです。
新築の場合0から構造も考えるため、リフォームと比べると自由度が高いことが特徴です。
これに対して、リフォームの場合は、建物の構造の制約が大きく、自分の思い通りの間取りにできないことも少なくありません。

新築(建て替え)のメリット2つ

ここでは新築にはどんなメリットがあるのか、具体的に紹介します。
具体的には以下2つのメリットがあります。

設計の自由度が高い

新築のメリットは設計の自由度の高さです。
基礎から家を建てられるため、家の広さや構造、間取りまで自由に決められます。
そのため、リフォームと異なり、「設備が自由にできなかった」「間取りでやりたかったことが実現できなかった」などの失敗はほとんど起こりません。

上限の高いローンが組みやすい

新築のメリットは有志の上限の高いローンが組みやすいことです。
高額になりがちな新築で活用される住宅ローンは必然的に上限が高く、かつ金利が安くなっています。
リフォームにもリフォームローンがあるのですが、有志の上限が500万円以下に設定されていることがほとんどです。
自己資金が十分でない場合には、1000万円を超えるリフォームをそもそも行えないというケースもあります。
こうした点から、ローンを組む場合には、リフォームよりも新築の方がハードルが下がるケースも多いです。
ただし、高額だからこそ担保が必要になるケースがほとんどのため、その点には注意しましょう。

新築(建て替え)のデメリット4つ

新築(建て替え)の場合にはどんなデメリットがあるのか、見ていきましょう。
具体的には以下のデメリットがあります。

費用が高い

新築のデメリットは、費用が高くなってしまうことです。
0から新築を建てる場合、土地を除いて1000万〜4000万円の費用がかかります。
建て替えの場合には、それに加えて解体費用が別途でかかります。
解体費用は規模にもよりますが、大まかに500万円ほどかかることが多いです。
こうした観点から、予算に余裕がある人ではないと、新築という選択肢自体が厳しくなるでしょう。

工期が長い

新築の場合には工期が長くなってしまうことがデメリットです。

リフォームではほぼ必要のない地盤改良や基礎工事から始める必要があり、どうしても時間がかかってしまいます。
工期の長さは、時間だけではなく、費用にも影響を与えます。
購入してからすぐに住める訳ではありませんので、ローンの支払いが始まっても、完成までは住める状態ではなく、この期間の場合には家賃とローンを並行して支払わなければいけません。
こうした点から、工期が長ければ長いほど、費用の負担が大きくなる点には注意しましょう。

税金がかかる

新築を購入するデメリットは税金がかかることです。
具体的には以下の税金がかかります。

・ 登録免許税
・固定資産税
・不動産取得税
・都市計画税

登録免許税や不動産取得税は1回払えば終わりですが、固定資産税と都市計画税は、毎年支払う必要があります。
納税額としては、固定資産の評価額の1.4〜1.7%ほど、実際の納税額はその土地や建物の評価額によって変わりますが、10万円〜30万円ほどかかるケースが多いです。
そのため、新築を検討する場合には、これらの費用も計算に入れる必要があります。

リフォームのメリット

ここではリフォームのメリットについて、具体的に紹介します。
具体的には以下のメリットがあります。
それぞれのメリットについて詳しく見ていきましょう。

費用が安い

リフォームのメリットは、費用を安く抑えられることです。
家の構造をそのまま使えるため、その構造を残して、気になる部分だけをリフォームするということもできます。
部分リフォームの場合には、300万円程度、あるいはそれ以下の費用に抑えられることも。
構造を除きフルリノベーションした場合でも、1000万円程度で抑えられるケースも多いです。

税金を抑えられる

リフォームの場合には、税金を安く抑えられることがメリットです。
リフォーム減税を受けられることで税金自体を少なくできるほか、新築と比べると評価額が安くなるため、固定資産税の納税額も少なく済ませられます。
具体的には以下のような方法があります。

・バリアフリー化する
・耐震工事を行う
・省エネ工事を行う
・規模の大きい工事で住宅ローン使う

それぞれ減税を受けるためには条件があり、条件を満たす必要がありますが、これらの条件を満たしながらリフォームをすれば、最終的にかかる費用をより抑えることが可能です。
ただし、リフォームであっても、増築を行なったり、主要構造部分に手を加えるような場合には、評価額が上がることもあります。
いずれにせよ、新築以上に固定資産税がかかるということはほぼありませんので、新築と比べると納税額を抑えられることは間違いありません。

工期が短い

リフォームのメリットは工期が短いことです。
新築と異なり、既存の構造などを活用できるため、工期を1ヶ月〜2ヶ月と短くできます。
工期が短いため、リフォームローンを利用した場合でも、リフォームローンと家賃を重複して支払わなければいけないという期間を短くできます。
これに対して、新築の場合には、工期が長くなるため、ローンと家賃を重複して、半年近く払い続けなければいけなくなります。
リフォームは、総合的な費用面だけではなく、工期の観点からも、生活にかかる負担を抑えられますよ。

必要な部分のみリフォームできる

リフォームのメリットは必要な部分のみをリフォームできることです。
そのため、予算に合わせて柔軟にプランを考えられます。
「キッチンは毎日使うからこだわりたい」
「設備は変えず、内装だけきれいにしたい」
など必要に応じて計画を変えられますよ。

リフォームのデメリット

リフォームのデメリットは以下の点です。

  1. 設計に制限がある
  2. 劣化が激しい場合には補修費用がかかる

ではそれぞれのデメリットについて詳しく見ていきましょう。

設計に制限がある

リフォームのデメリットは、設計に制限があることです。
リフォームの場合には、既存の住宅の構造があるため、その構造の影響を受けてしまいます。
そのため、間取りを変更したいと思っても、その希望通りにできないことがほとんどでしょう。
リフォーム担当に設計力がない場合には、間取りまでしっかりと変えてこだわりの家を作りたい場合には不向きなこともあります。

劣化が激しい場合には補修費用がかかる

リフォームのデメリットは、劣化が激しい場合に補修費用がかかることです。
住宅は適切なメンテナンスがされていないとどんどん劣化していきます。
特に外壁や屋根は適切にメンテナンスできていないと、雨漏れが発生してしまい費用負担が大きくなります。
一度雨漏れしたものは構造自体にダメージを受けますし、その補修のための費用が高額になることも。
劣化の影響で、長く住み続けられないケースも考えられます。
中古住宅をリフォームする場合には、その家の現状の劣化具合がどの程度なのか、しっかりと見極めなければいけません。

まとめ

この記事では、新築とリフォームの違い、新築とリフォームそれぞれのメリットとデメリットについて詳しくお伝えしました。
簡単にまとめると、新築では予算がかかるものの設計の自由度が高い、リフォームは費用が安くできるが設計の自由度が低い、ということがイメージできたのではないでしょうか。
ただし、リフォームを設計事務所にて、建築士にお願いすることで、設計の自由度を大幅に上げられます。
「コストを抑えたいけれど、設計もこだわりたい」
そのような方は、設計事務所でのリフォームを検討してみてください。

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