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大阪でリノベーションをするなら費用はどのくらい?補助金や助成金でお得になる!?

住宅のリフォームやリノベーションは、新築を建てるよりも費用を抑えながら理想的な住まいを作り出せます。
そのため、古くなった住宅のリフォームやリノベーションを検討する人も増えています。
リフォームやリノベーションにはどのくらいの費用がかかるのか気になっている人も多いのではないでしょうか?
今回は、大阪でリフォームやリノベーションをする際にはどのくらいの費用がかかるのか、大阪で利用できる補助金や助成金にはどのようなものがあるのかご紹介しましょう。

1.リフォームやリノベーションにかかる費用の相場

住宅のリフォームやリノベーションには、大きな工事が必要になるケースがあります。
リフォームは古くなった内装や設備をもとの状態に戻すこと、リノベーションは機能やデザインを刷新して新しい価値を与える意味を持ちます。
そのため、リフォームよりもリノベーションの方が大掛かりな工事になることが多くなっています。
基の部屋の構造体は残したままにするけれど、内装や設備を一新するスケルトンリノベーションが最も代表的です。
スケルトンリノベーションは、フルリノベーションやフルリフォームと呼ばれることもあります。
マンションのスケルトンリノベーションの場合は、1平方メートル当たり10万円~15万円かかるのが平均的だと言われているので、60平方メートルの物件であれば600万円~900万円が目安です。
トイレやキッチン、バスなどの水まわりは広さに関係なくある程度の費用がかかるため、面積が狭ければ費用を抑えられるというわけでもありません。
また、機能が充実したシステムキッチンにしたい、フローリングは無垢材にしたいなどのこだわりがあると、平均予算よりも高くなってしまう可能性があります。
一戸建ての場合は、増築や減築、外壁や屋根の塗装、建物の外観を変えるなど自由に手を加えられます。
どのような完成形を目指すかによって予算も大きく変わってしまうため、マンションのように平均予算を算出することは難しいのです。
一戸建てのリフォームやリノベーションをする場合は、工事の範囲を決め、見積もりを出してもらうようにしましょう。
この時に、大まかな予算を伝えておくと予算内に収めやすくなります。

2.予算内で理想的な住まいを完成させるためには

大阪でリフォームやリノベーションによって理想的な住まいを手に入れたいと考えている人の中の多くは、予算内で理想的な住まいを手に入れたいと思っているはずです。
予算に限りがないのであれば、どれだけ大規模なリフォームやリノベーションでも問題はないでしょう。
しかし、現実的に考えると予算内に収まらない費用を出すことはできません。
予算内に収めながら理想的な住まいを手に入れるためには、いくつか押さえておきたいポイントがあります。
続いては、そのポイントについてご紹介しましょう。

どのような住まいにしたいのか明確にする

リフォームやリノベーションで理想的な住まいを手に入れるためには、どのような住まいにしたいのか明確にする必要があります。
床には無垢材を使いたい、アイランドキッチンにしたい、子ども部屋を仕切れるようにしたいなど、色々な要望があるはずです。
しかし、要望を全部実現させようとすると高額な費用がかかってしまう可能性もあります。
そのため、大阪でリフォームやリノベーションを手掛けている業者に見積もりを依頼して、どのくらいの費用がかかるのかを把握することが大切になります。
この時に、どこをどのように変えたいのか明確になっていて、余すことなく伝えられれば、理想的な住まいを手に入れるためにどのくらいの費用がかかるのかを知ることができます。
業者にしっかりと伝えるためには、どのような間取りにしたいのか、どんな設備を取り入れたいのか、どんな雰囲気にしたいのかといったことをリストアップしておくと良いでしょう。
リストアップしてあれば理想の住まい像を具体的に伝えることができ、予算内に収めるためにはどうすればいいかなどの相談もしやすくなります。

設計士に予算をあらかじめ伝えておく

設計を担当してくれるスタッフに、予算をあらかじめ伝えておくことも重要なポイントになります。
導入する設備のグレード、床や壁に利用する素材などによって工事の費用は変わってきます。
また、品質には大差がなくても同じような設備を安く仕入れられるメーカーもあります。
事前に予算を伝えておくことで、予算内で理想の住まいを手に入れるためにはどうすればいいのか、設計担当のスタッフは考えてくれます。
後々予算オーバーになって大幅に変更しなければいけないなどのトラブルを回避するためにも必要なことなので、予算をあらかじめ伝えておくようにしましょう。

やりたいことの優先順位を考える

リフォームやリノベーションをする際に、絶対にやりたいこととできればやりた事を分け、優先順位を付けることも大切です。
お風呂の追い焚き機能はなくてもいい、水回りの場所は変えなくても良いなど、もともとのプランから省ける部分は省くようにしてみてください。
優先順位を考えずに何となく決めてしまうと、後々後悔してしまう可能性も高くなります。
どのような住まいにしたいのか明確にして、リストアップしたものに優先順位をメモしておくと、打ち合わせなどの際に伝えやすくなるでしょう。

3.大阪で受け取れる補助金や助成金

リフォームやリノベーションは様々な目的で行われますが、その目的に合う補助金や助成金を受け取れる制度を国や自治体が完備しているため、利用する人が増えています。
大阪でも補助金や助成金制度を用意しています。
次に、大阪で利用できる補助金や助成金にはどのようなものがあるのかご紹介しましょう。

介護・バリアフリーリフォーム

介護・バリアフリーに関するリフォームやリノベーションは、手摺の取り付けや引き戸への変更、床の段差解消といったものがあります。
これらの工事にかかる費用は、手摺の取り付けが3万円~10万円、引き戸への変更が1万円~20万円、床の段差解消が5万円~30万円が目安となっています。
このようなリフォームやリノベーションをする場合は、介護保険を利用することで負担が軽減可能です。
介護保険による補助金は上限が20万円と定められていますが、工事費用の7割~9割を補助してもらえます。
20万円に満たなかった場合は、次のリフォームで差額分を利用できます。
枚方市では、枚方市三世代家族・定住促進リフォーム補助金という補助金制度を設けています。
これは、高齢の親を介護するために同居する際に利用できる補助金です。
リフォーム費用の50%(上限は30万円)を補助してくれるので、かなり魅力的な補助金だと言えます。

エコ・省エネ・断熱リフォーム

リフォームやリノベーションをすることで、エコ住宅や省エネ住宅にしようと考えるケースもあるでしょう。
エコ住宅や省エネ住宅にするためには、壁や窓などの断熱、エコキュートやエネファームなどの設置、太陽光発電システムの導入などを行います。
窓の断熱化には5万円~60万円、エコキュートやエネファームの設置には25万円~100万円、太陽光発電システムの導入には130万円~300万円が目安となります。
このようなリフォームやリノベーションをする際には、高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業(断熱リノベ)・次世代省エネ建材支援事業(次世代建材)やネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業(経産省ZEH)などの補助金や助成金を活用できます。
高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業(断熱リノベ)は一戸建ての場合は1戸当たり120万円、集合住宅の場合は1戸当たり15万円が上限となっていて、対象となる工事費用の1/3を補助してもらえるのです。
次世代省エネ建材支援事業(次世代建材)は、一戸建ての場合は1戸当たり200万円、集合住宅の場合は1戸当たり125万円が上限となっていて、対象となる工事費用の1/2を補助してもらえます。
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業(経産省ZEH)の場合は、1戸あたり70万円の補助金を支給しています。
堺市では、堺市既存住宅省エネ改修補助という制度を設けています。
堺市既存住宅省エネ改修補助は、壁や外壁などの断熱回収工事に利用できる補助金です。
工事費用2/3以内を補助してくれます。
一戸建ての場合は30万円、マンションなどの集合住宅は15万円が上限となっています。

耐震診断・耐震改修

耐震診断や耐震改修に関する補助金や助成金もあります。
費用は、耐震診断は20万円~40万円、耐震工事には25万円~200万円が相場となっています。
しかし、1981年5月31日以前に建築確認を受けている旧耐震基準の時期に建てられた住宅であれば補助金を利用して耐震診断や耐震改修ができます。
大阪市では民間戸建住宅等の耐震診断・改修等補助制度という制度を設けていて、この制度を利用する場合は2000年5月31日以前に建てられた建物が対象となるので覚えておきましょう。
この制度を利用する場合は、1戸につき100万円が上限となっていて、費用の1/2が補助されます。
自己負担の金額によっては20万円加算されるケースもあるので、制度を利用する場合は確認してみてください。

4.まとめ

住宅のリフォームやリノベーションは、理想的な住まいを手に入れるために行われます。
しかし、リフォームやリノベーションの規模によってはかなりの費用がかかってしまう可能性があります。
特に、内装や設備を一新するスケルトンリノベーションの場合は多額の費用が必要になるケースが少なくありません。
予算を考えずに好きなようにできれば一番良いのですが、いくらでもかけられるという人はそうそういないでしょう。
そのため、どのような住まいにしたいのか明確にする、設計士に予算をあらかじめ伝えておく、やりたいことの優先順位を考えるといった予算内で理想的な住まいを完成させるためのポイントを意識して検討する必要があります。
また、出来るだけ自己負担額を抑えるためには国や自治体によって設けられている補助金や助成金の活用も視野に入れてみると良いでしょう。
大阪府内の自治体が独自で設けている補助金や助成金制度もあるため、自分が住んでいる自治体で活用できるものはないか確認してみてください。
それらを利用すれば、できるだけ費用を抑えたリフォームやリノベーションが実現します。

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