fbpx
閲覧数:6/

読み終える目安 約 12 分

吹き抜け工事は暮らしを快適にする!開放感溢れる吹き抜け空間を手にしよう

住宅の改修・改善が行えるリフォームやリノベーションは、新築並みに住宅を綺麗にできます。
外壁塗装工事、内装の壁紙張り替え工事、屋根の葺き替え工事など、一口にリフォームやリノベーションと言っても様々な工事があります。
その中でも大きな工事となる間取り変更には、天井を吹き抜けにすることが可能となっています。
この記事はリフォーム・リノベーションにおける吹き抜け工事について詳しく説明していきます。
吹き抜け工事を考え中の方は、ぜひご覧になってみてください。

1.吹き抜けリフォーム・リノベーションを行うメリット

吹き抜けとは1階と2階の天井がない形になっており、上下階がなくワンフロアとしてつながった空間のことです。
吹き抜けとなっている家はとても光が差し込みやすい住宅と人気があります。
通常リビングの上に2階の部屋がある場合、太陽の位置が高くなる日中は2階に多くの太陽光が行くようになっています。
ところが2階をなくしいぇ吹き抜けにすることによって、太陽光がもたらす明るさをより多く実感できるようになるのです。
また、吹き抜けにすると天井がなくなるため開放感が得られるのも魅力的です。
床から天井までの高さは遠くなり、2階がある一般的な住宅に比べて非常にオシャレな雰囲気を演出できるでしょう。
この解放感は部屋を広く大きく見せられるだけではなく、2階のフロアにいる家族とのつながりも得やすいというメリットを持っています。
吹き抜けがない場合は階段のみが家族とのつながりを得られる唯一の場所となっています。
しかし、吹き抜けがあれば、吹き抜けとなっている場所を通して2階の廊下や部屋から会話をすることができます。
そのため、同じフロアにいなくても時間の共有をしやすい間取りになるのです。
吹き抜けで家族が使いやすく、そしてつながりやするするためには、2階の廊下部分に手すりが必要だったり、2階の部屋に室内窓が必要なったりします。
しかしながら、どこへいても家族の気配とつながりを感じられる家は温かみやぬくもりを感じる家になるでしょう。
こうしたメリットから吹き抜けを考える人は多いのです。

2.吹き抜け工事はどんな人におすすめ?

たくさんのメリットがもたらされる吹き抜け工事ですが、実際に工事を行って後悔してしまう人も少なからずいます。
そうならないためにも、吹き抜け工事がどんな人に向いているのかを知っておきましょう。

吹き抜け工事は、使わなくなった2階の部屋や1階の天井を撤去することから始まります。
そのため、今現在リビングの真上に位置する2階を使っている人や、将来2階の部屋を使用する予定がある場合にはおすすめできません。
また、クローゼットなどの家の限られた収納スペースですでに物が溢れてしまっているという人は、2階の部屋をフルに活用して収納する必要が出てくることもあるため、こちらも吹き抜け工事はあまりおすすめできないでしょう。
吹き抜け工事は工事直後にとても開放的な気分が味わえ、良いものに感じられますが、開放感のメリット以上に後悔したと感じてしまう危険性も秘めていることを理解しておきましょう。

一方で2階の部屋を現時点で使用していない人や今後使用する予定もない人は、ぜひ吹き抜け工事で非日常的な雰囲気を感じられる家として手直ししてみてください。
暮らしを一変できた気分になりワクワクできる毎日が手に入るでしょう。
吹き抜け工事は工事の後も満足しやすい工事です。
後悔する人はあまりいないですが、これからの暮らしも想像しておかないと後悔を生んでしまうかもしれないことを覚えておきましょう。
ずっと使わずに勿体ない空間があれば、ぜひとも吹き抜け工事をおすすめします。

3.吹き抜け工事の流れ

吹き抜け工事の始まりは、まず吹き抜けを作る位置となる天井と2階の部屋部分全体を撤去することから工事が行われていきます。
どちらの撤去も終わったら内装仕上げ工事として2階の吹き抜け部分に柵をつくったり、断熱性や防音効果を高めたりする工事が必要です。
2階にいてものびのびと感じられるようにするためには、柵を設置して安全性を確保しなければなりません。
また、部屋の空間が縦に伸びるということは、温度変化に大きな影響が出てきます。
温かい空気は上に行きやすく、冷えた空気は下に行きやすいという傾向から吹き抜けというワンフロアであっても、居る位置によってはかなりの温度変化が生じます。
万が一断熱工事をすることなく冷暖房器具を使うと空調効率は非常に悪くなり、電気代が高くなってしまうでしょう。
室内の温度差がなくなればヒートショック減少を抑制することにもつながり、安全性が高まる家になります。
他には、2階部分の天井が撤去されてしまうことで、家の屋根の真下の天井が音漏れを防ぐ唯一の壁になってしまうため防音性も下がってしまいます。
しっかりと外にも音漏れしない吹き抜け空間を実現するためには、忘れがちな防音工事にもきちんと目を向ける必要があるのです。
吹き抜け工事にはただ単に空間を一つにするだけではなく、使いやすい吹き抜け空間となるように様々な部分を工事しなければいけません。

4.それぞれの費用の相場について

様々な部分で工事が必要になる吹き抜け工事ですが、工事費が一番気になり進めることができないと思っている方は多いのではないでしょうか?
ここからは工事の工程ごとに違う費用を6畳から10畳ほどの空間で行う工事費として説明していきます。

ワンフロアにする費用

ワンフロアにする費用は約150万~200万円が目安です。
この中には足場設置にかかる費用も含まれており、ただ壊すといっても丁寧に行う必要があるため、結構な金額がかかってきてしまいます。

壁の断熱塗装工事費用

壁の断熱塗装工事にかかる費用は約8万円から30万円が目安です
吹き抜け後の天井の広さによって大きく金額は変わってきます。

防音性を高める工事費用

天井の吹き抜け壁の防音工事は天井や2階の部屋を解体撤去後、壁を造作していく中で遮音シートを入れたり、吸音材や石膏ボードを入れたりする工事になっています。
費用は約9万円~30万円が目安です。

照明器具の費用

吹き抜け工事で必要となる項目としてかなりの人が見落としがちな照明は、使う照明によって大きく値段が異なります。
天井高が伸びるため、より性能の高い照明器具を設置する人は多いです。
2階の天井で使っていた照明に物足りなさを感じる人は、照明器具の設置にかかる必要も予算内に入れて工事を考えておきましょう。

5.照明はどんなのがおすすめ?

吹き抜けは素敵な照明と組み合わせることにより、さらに居心地の良い空間へと変化させてくれます。
設置する照明によって、見た目には大きな変化があります。
デザイン性を高める照明設置ポイントとしては3つあるので見ていきましょう。

開放感を高めてくれる照明

吹き抜けの特徴となる解放感をより高めるためには、天井付近の壁や梁などに照明を設けるのがおすすめです。
天井に向けて光を当てることで陰影効果によって奥行きが生まれ開放感をより高めてくれます。
また、吹き抜け上部にあたる部分にペンダントライトを複数設置するのも良いでしょう。
ペンダントライトが壁を照らしてくれるようになり、照明の光と影がオシャレな雰囲気を生み出してくれます。

高級感を演出してくれる照明

高級感を出すためには、お金持ちの家にありがちなシャンデリアがまさにピッタリです。
シャンデリアは吹き抜けの上部に大きめのものを付けるのがおすすめです。
大きなシャンデリアが部屋全体をキラキラと輝かせ、一気にラグジュアリー感を演出してくれます。

温かさを感じさせる照明

広々として空間に少し寂しさを感じてしまうかもしれないと悩む人には、温かみを感じるスポットライトがおすすめです。
スポットライトは吹き抜け部分のいたる場所に設置することで部屋全体がとても明るくなり、温かみを感じられるようになります。
スポットライトの向きは壁を照らすようにすることでおしゃれな雰囲気も目立つようになり、温かみのあるカフェ感も演出できます。

6.火災方位置はどうすればいいの?

吹き抜けリフォームやリノベーションを行った際に困る問題として挙げられるは、火災報知機の存在です。
火災報知機は天井に届いた煙や熱に対して感知し警報を発する仕組みになっています。
そのため、吹き抜けの部屋であろうとも設置場所は天井が望ましいです。
しかし、天井に取り付けると自分でのメンテンナスはできなくなってしまいます。
かといって壁に付けてしまっては煙に反応しにくくなってしまうので、安全を考えるとなると天井が一番と言えます。
天井に付けるとメンテンナスに関しては少し費用がかかってしまいますが、業者に任せることで安全性も家の性能も高まるはずです。

7.まとめ

吹き抜け工事となるリフォームやリノベーションは、とてもおしゃれな空間になることから近年非常に人気を集める工事です。
工事には様々なメリットがあり、多くの採光を実現してくれたり、別の場所にいても家族の一体感を高めてくれたりと多くのメリットを感じることができます。
そんな吹き抜け工事ですが、やるからには後悔をしないためのポイントも知っておく必要があると言えます。
吹き抜け工事には1階のリビングの天井と2階の部屋部分を撤去する工事が必要です。
そのため、工事を行う部分によっては予想以上に大幅な間取りが削られるということも考えなくてはなりません。
吹き抜け工事を満足いくものにするためには、施工会社と綿密な相談を重ねることが重要です。
また、費用面に関してもしっかりと打ち合わせしていきながら工事を進めてもらいましょう。
工事は相場で150万円以上はかかるとされています。
広い部屋の工事となれば300万円にも及ぶ家も出てくることもあり、2階の吹き抜けに接する廊下部分には手すりを設ける、壁や天井に断熱・防音を高めることも勧められてきます。
照明や火災報知機においても考えなくてはいけないので吹き抜け工事は様々な面で費用がかかってきます。
しかし、それらを考慮した分得られる解放感は、非常に素晴らしいものです。
住み心地のよい家が手に入り毎日の生活がワクワクして満足度の高い暮らしになるはずです。
ぜひ、吹き抜け工事を行い、家と感じさせないくらいの開放的が得られる家にしてみてはいかがでしょうか?

おすすめ記事