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リノベーションで快適な暮らしに!照明選びも重要なポイント

壁紙や設備を交換するリフォームや、間取りやデザインを変えて耐震機能をアップさせるなど、大掛かりな工事を行うリノベーションにおいては、照明も大切なポイントとなります。照明を変えるだけで部屋は一気に違う印象になりますが、照明と言っても様々な種類があるので悩んでしまうことは多いです。照明を変えるだけで部屋は一気に違う印象になりますが、照明と言っても様々な種類があるので悩んでしまうことは多いです。
リビングやキッチンによっても最適な照明に違いがあるので、照明の種類や照明を交換する際のポイントを解説していきます。

1.照明には色がある!代表的なものをご紹介

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まずは、照明の色について解説していきます。
照明の色は1種類だけではありません。
代表的な昼光色・昼白色・電球色についてご紹介しましょう。

昼光色

青みがかった白い色をした照明で最も明るい色となります。
脳を覚醒させる効果があると言われ、細かい部分も見えやすいので作業をする際におすすめの照明でしょう。
仕事や勉強を行う書斎や子ども部屋におすすめです。

昼白色

太陽の明るさに近い色と言われ、自然な明るさでしょう。
家の中と外では服装やメイクの雰囲気に違いがあると感じたことはありませんか?
それは、家の中の照明と外の灯りの色に違いがあるため、起こる現象となります。
鏡を設置する部屋には昼白色の照明を設置すると良いでしょう。

電球色

暖色系の色見をした照明で温かみのある色をしています。
落ちついた色合いなので最もリラックスできるでしょう。
和室に合うのでリフォームやリノベーションで和室空間の照明選びで悩んでいる場合には、電球色の照明を取り付けることで雰囲気も良くなります。
色を変えるだけで部屋の雰囲気が一気に変わるので、それぞれの部屋に合った色を選ぶことが大切です。

2.LEDに変えることでメリットがたくさん!

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近年ではLEDも人気となっています。
光の色や明るさが切り替えられるタイプもあるので、手軽に調光をコントロールできます。
また、自動点灯するタイプもあるので、玄関やトイレに取り付けることで快適になるでしょう。
そんなLED電球のメリットをご紹介していきます。

LEDは寿命が長い

電球はこまめに交換する必要があります。
照明は高い位置にあるので交換する際には危険も伴います。
白熱灯であれば約2000時間で取り換えが必要になり、蛍光灯の場合は約13000時間です。
しかし、LEDは約40000時間となり、白熱灯と比較すると約20倍も長持ちすることが分かります。
こうした理由があることでLEDは省エネと言われているのでしょう。

電気代を抑えることができる

LEDが省エネと言われる理由は寿命が長いことだけではありません。
例えば、Panasonicの電球の場合、白熱灯を1年間使用すると約2480円の電気代が掛かりますが、蛍光灯は約540円となります。
LEDに関しては約310円となるので白熱灯と比べると1/8も電気代が低いことが分かります。

快適な暮らしを手に入れることができる

絵や植物に光が当たると傷む危険があります。
大切なインテリアを傷付けてしまうことに繋がるので照明の光が当たらない部分に飾る人もいたでしょう。
しかし、LEDは紫外線や熱線をほとんど含んでいないため、傷付ける可能性が低いと言えます。
また、光に虫が寄ってくることで悩んでいる人もいたでしょう。
虫が入ってこないように窓を閉めるなど工夫していた人もいるでしょうが、LEDは虫が好む波長があまり含まれていないので虫が寄りつく心配がないのです。
快適な生活をするためにも、リフォームでLEDに変えることは効果的でしょう。

3.お部屋のイメージチェンジを
するためにも照明の種類を知ろう!

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次に照明の種類をご紹介していきます。
家庭で使われることの多い代表的な照明を紹介していくので、リフォームを検討する際にぜひ参考にしてみてください。

シーリングライト

部屋のメインとなる照明で天井に設置します。
天井から吊るすタイプの照明とは違い、天井に接面し取り付けてあります。
円形のものや四角形のものなど様々な形があり、部屋の雰囲気やインテリアによって選ぶことができます。

シャンデリア

部屋の雰囲気を一気に変えてくれるゴージャス感のある照明です。
ガラス製になると高価なものが多く手が出しにくいイメージですが、近年は安価なものも多いのでイメージを一新したい場合には取り入れてみましょう。
華やかな印象になるので部屋全体が明るくなるでしょう。

ペンダントライト

天井から吊り下げるタイプの照明です。
光量が小さいので補助照明として活用する場合が多いです。
ダイニングテーブルの上に飾るとカフェ風になり、オシャレ度が増します。
デザインも豊富なので、インテリアに合わせて好みのものを設置できるでしょう。

スポットライト

空間演出に最適な照明です。
飾ってある絵や写真、棚に置いてあるインテリアを目立たせるように照明を照らすことができ、オシャレな空間となるでしょう。
複数のスポットライトを取り付ける際には、1ヶ所を照らすだけではなく向きを変えることで様々な部分を照らせます。

ダウンライト

天井に埋め込んである照明です。
照明が天井から出ていないのでスッキリとした印象になります。
トイレや洗面所、廊下などで使用されることが一般的です。
近年ではリビングやダイニング、寝室でも利用されることも増えており、使う場所を限定しない照明となってきました。

間接照明

他の照明とは違い、光を天井や壁に反射させることで空間を照らす仕組みです。
優しい光となり落ちついて過ごしたい時に活躍する照明でしょう。

4.リビングに合う照明選び

リビングは家族全員が集まる場所です。
来客時にはもてなす場所でもあるので明るい空間であることが大切となります。

  • 蛍光灯:30W×畳数
  • LED:400lm×畳数

一般的にはリビングの広さによって、照明の明るさを考えていきましょう。
ただし、明るいだけでは落ち着ける空間とはなりません。
シーリングライトはソファを置く場所の真上に設置し、ダウンライトやペンダントライトを窓際に設置するとインテリアを引き立てる空間となります。
メインのシーリングライトを消すことで、ダウンライトやペンダントライトの落ちついた明るさだけとなり、リラックスした空間に変化します。
様々な照明があることで、より落ち着いて過ごせるでしょう。

キッチンに合う照明選び

キッチンは家事をする場所です。
細かい作業をすることが多く、刃物や火を使う場所でもあるので照明が少ないと危険です。
リビングやダイニングと一体型になっている場合には、リビング部分にシーリングライトがあるので、キッチンにはダウンライトやペンダントライト、スポットライトを設置しましょう。
また、ダイニングにはペンダントライトやスポットライトがおすすめです。
ペンダントライトは、優しい光でダイニングテーブルを温かく照らしてくれるので、温かな雰囲気の中で食事ができるでしょう。
デザインも豊富にあるので、オシャレ度を増すこともできます。
また、スポットライトであれば料理をメインに食卓を囲めます。
料理を置く場所に向けて照明を当てることで、見た目も華やかになるでしょう。

寝室に合う照明選び

人生の1/3は睡眠時間と言われているので、寝室の快適性は暮らす上で重要なポイントとなります。
シーリングライトは、寝室全体を明るくしてくれるので片付けをする際や話をする際には有効な照明です。
調光機能があるものや昼光色と電球色を切り替えることができるタイプは便利でしょう。
また、間接照明があることでよりリラックスした空間にできることが考えられます。
就寝する前の段階から間接照明で過ごすことで落ち着いた時間を過ごすことができ、快適な睡眠ができるでしょう。

照明で防犯対策もできる!?

リフォームと一緒に防犯対策も考えてみましょう。

帰宅が遅い家庭や夜に出かけることが多いと、泥棒の心配もあります。

例え家にいたとしても泥棒が侵入しないとは限りません。

家族の安全を守るためにも、防犯対策は重要でしょう。

例えば、玄関ポーチに人が来ると照明がつく仕組みのライトがあります。

スイッチを入れていることで、どの時間帯でも明かりが灯ります。

宅配便や来客時にも便利でしょう。

また、フラッシュするタイプのライトもあります。

設定した時間が過ぎると、人が侵入してきた際にフラッシュによって知らせてくれるのです。

明るいだけではなく光が点灯するので、気付かれることを嫌う泥棒を寄せ付けない仕組みとなっています。

防犯対策をしておくことで、安心して暮らせる住宅に変化するでしょう。

5.ダクトレール照明にリノベーションしてオシャレな部屋に!

照明によって雰囲気を変えたいのであれば「ダクトレール照明」がおすすめです。
天井部分にバーを設置することで、照明器具を取り付けることができます。
ダクトレールの長さは自由に設定でき、1mや3mなどと部屋の長さに合わせて設置できます。
配置する場所も選ばず、1本だけではなく2本や十字型、L字型など様々な形で設置することが可能です。
そして、ダクトレールに取り付ける照明に関しても自分で好きなものを選べます。
ペンダントライトやスポットライトなど、デザインや数は自分の好みで調整することができ、雰囲気を変えたいときには新しい照明に取り換えることも可能です。
どんな雰囲気にも自在にできるので家のリノベーションをする際にはダクトレールの設置を検討してみましょう。

6.まとめ

照明を変えたいがためにリフォームやリノベーションをする人は少ないでしょう。
しかし、照明を変えるだけで部屋の雰囲気は一気に変わります。
落ち着いて過ごせる空間となるので、快適性のある住宅にしたい場合には照明について考えることは大切です。
住宅に快適性を求めるのであれば、大幅に工事を行うリノベーションがおすすめです。
その際には、間取りの変更や壁紙、床材の取り換えだけでなく、照明の変更も一緒に考えていきましょう。
デザイン性を上げてオシャレな空間に生まれ変わるので、上記の照明の種類や選び方を参考にリノベーションを検討してみてください。

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