閲覧数:1/

読み終える目安 約 11 分

トイレのリノベーションで快適な暮らしを手に入れる!タイミングやポイントをご紹介

トイレは、家の中でも使う頻度の高い場所です。
意外にも落ち着ける空間として長い時間過ごしてしまうこともあるでしょう。
そんなトイレにも寿命はあります。「少し不便があるけど交換するタイミングではない」と思い、そのまま放置していると使えなくなってしまうことも考えられます。
寿命を迎えてからでは生活に支障が出てしまうので、トイレリフォームのベス
トなタイミングについて解説していきましょう。
リフォームを失敗しないためのコツなどもご紹介していくので、トイレのリフォームを検討しているのなら参考にしてみてください。

1.トイレのリフォームやリノベーションを考えるタイミングとは

<記事11>②.jpg

まずは、トイレのリフォームのベストなタイミングについて解説していきます。
トイレの寿命としては、タンク内で使われている部品が10年前後、パッキンや配管などが20年前後で寿命を迎えると言います。
劣化していくことで様々な症状が表れると思うので、リフォームの目安として考えていきましょう。

排水が悪い

トイレの水を流す際に流れが悪いと感じたことはありませんか?
排水が悪い原因としては、配管のトラブルが考えられます。
自分では確認することができないので劣化を目で見ることはできないでしょうが、配管を交換することでトラブルが解消することが多いです。
排水が悪いまま放置していると、トイレの水を流した際に詰まってしまい水が溢れてしまうことも考えられます。
さらなるトラブルを防ぐためにも、放置しないことが大切でしょう。

水漏れ

トイレから水漏れがあると焦ってしまうでしょう。
原因としては、パッキンの劣化が第一に考えられます。
その他にも、外部からの衝撃によってひび割れが発生している可能性もあります。
ひび割れを放置すると、ひび割れが悪化していき水漏れがさらに激しくなってしまいます。
すると、水が床材に染み出てしまいカビや劣化の原因にもなります。
2階のトイレであれば下の階に浸水する可能性もあるので注意しましょう。

汚れや悪臭がひどい

長年トイレを使用していると、便器に汚れが付着して掃除をしても取り除けなくなってしまいます。
見た目も悪く、衛生的にも良くないので早めの交換が必要となります。
また、悪臭の原因としては壁紙に染み込んだ尿が原因である可能性も高いです。
リフォームをする場合には壁紙や床材の交換も一緒に考えましょう。

2.トイレのタイプを確認しよう

<記事11>③.jpg

トイレのリフォームでは、まず便器を交換することを考える方は多いです。
しかし、トイレにも様々なタイプがあるので、それぞれの特徴を解説していきます。

組み合わせトイレ

最も一般的なトイレのタイプです。
便器・タンク・便座を組み合わせることで1つのトイレになります。
壊れた部分だけ取り換えることが可能で、便座が壊れた際には便座のみ交換することができます。
価格も抑えることができて魅力的ですが、掃除が面倒な点がデメリットです。
タンクに水が溜まらないと流せない点も考慮しましょう。

一体型トイレ

便器・タンク・便座が一体型になっているトイレです。
組み合わせトイレと比較すると凹凸部分が少ないので掃除がしやすいでしょう。
ただし、壊れた部分だけを取り換えることはできないので、便座が壊れた場合は機能部と呼ばれる便座とタンク部分を全て交換しなければいけません。

タンクレストイレ

近年人気の高まっているトイレです。
タンクがないタイプでコンパクトなのですっきりとした印象になります。
デザイン性が高いだけではなく、凹凸がないので掃除もしやすいでしょう。
ただし、費用が高い点やトイレ本体に手洗いをつけられないので、手洗い場所を別に設置しなければいけません。
水圧が弱い場所では設置することができないので注意が必要です。

3.後悔しないために!トイレリフォームの失敗談をご紹介

リフォームは費用も掛かるので失敗だけは避けたいでしょう。
そこで、正しいリフォームをするためにも失敗談から学び、後悔しないリフォームをしましょう。

オシャレにこだわって失敗…床材にシミができた

トイレのリフォームでは床材を交換することもあります。
廊下やリビングと同じように無垢材や複合フローリングなどを使用する場合もあるでしょう。
しかし、木材は水に弱い性質を持っています。
洗剤を使用することで腐食や偏食を招くこともあるでしょう。
掃除をしていてもシミや黒ずみが表れてしまうので、耐久性のあるクッションフロアシートなどを選択しましょう。

扉を交換したら不便になった

リフォーム時に扉も一緒に交換する家庭も多いです。
引き戸タイプや折れ戸タイプ、内開きなど、様々なタイプがあり悩んでしまうこともあるでしょう。
しかし、内開きのドアにすることで便器にドアがぶつかってしまうことやスリッパやトイレマットに引っかかることで扉の開閉に支障が出る可能性もあります。
ストレスにもなるので、実際に使う場面をイメージして選ぶことが大切です。

窓による失敗…大き過ぎる窓には注意

明るいトイレにしようと窓を大きくリフォームしたいと考える方もいるでしょう。
しかし、例え曇りガラスにしたとしても外部からは人の影が見えてしまいます。
トイレに行くたびに外を気にしてしまい、落ち着けない空間となる可能性もあるため、窓の大きさには注意しましょう。
トイレは小さい空間なので小さい窓でも十分に採光がとれます。
少し高めの位置に設置し、曇りガラスの窓にすることで目線も気にならずに明るい空間となります。

便器のサイズで失敗…トイレが狭くなる可能性も

トイレは種類によって高さや奥行き、幅など、様々なサイズがあります。
トイレのスペースが狭いと掃除がしにくくなってしまうので、トイレの広さを考えて便器を選ばなければいけません。

4.トイレのリフォームを成功させるポイントとは?

<記事11>④.jpg

次に、トイレリフォームを成功させるためのポイントをいくつかご紹介していきましょう。

床材を確認する

トイレリフォームをする際に、便器だけを交換する場合もあるでしょう。
しかし、最新のトイレは便器が床と接する面が狭くなっているものが多く、新しい便器を設置することで床の汚れが目につく場合があります。
トイレは頻繁に掃除をしていても汚れが目立ってしまう場所です。
特に、床は便器との隙間に尿やゴミが入り込むことで汚れがひどくなっている可能性もあります。
目立った汚れを取り除くためにも、便器だけではなく床材の交換も考えておきましょう。

予算を決めておく

トイレのリフォームをする際には予算を決める必要もあります。
便座のみ交換する場合は10~20万円ほどでリフォームすることが可能です。
しかし、大きなリフォームであれば50万円以上掛かる場合もあるので、あらかじめ予算を決めておき予算内でリフォームができるよう検討していきましょう。

掃除について

毎日使う場所なので掃除も頻繁に行います。
しかし、汚れやすい場所なので何度も掃除をしていてはストレスとなってしまいます。
ストレスを軽減するためにも、自動便器内洗浄機能のついた便座の設置を検討してみましょう。
水を流す際や流した後などに、自動で内部を洗浄してくれる機能です。
掃除の手間が省けるので生活にゆとりができるでしょう。

5.トイレをオシャレに変身させたいならリノベーションがおすすめ

トイレを快適にするためのリフォームも大切ですが、リラックスしたトイレにしたいのであればリノベーションをして雰囲気を変えることも検討してみましょう。
今までとは違った空間にすることで、さらに過ごしやすい空間になるだけではなく、愛着が湧き掃除も楽しくなるのではないでしょうか?
例えば、便座だけではなく壁紙や床材を変更します。
壁紙に関しては、様々なデザインがあるのでカラーをビビットなものに変えるだけでも変化を楽しめます。
一ヶ所の面だけ花柄やアニマル柄にしても良いでしょう。
アクセントにタイルを貼ることで可愛らしさもプラスすることができます。
また、床材に関してはシンプルなものでも十分オシャレになりますが、個性を出したいなら模様の入ったクッションフロアシートもおすすめです。
スタイリッシュな空間にしたいのであればタイルを取り入れてみても良いでしょう。

6.バリアフリーのトイレにリノベーションすると安心

将来のことを考えているのなら、リノベーションでバリアフリー化対策も考えてみましょう。
介護が必要になることを考慮し、手すりの設置だけではなく出入口の交換も考えなければいけません。
車椅子生活になった場合には、トイレは広さがないと不便なのでトイレを広くするリノベーションも必要です。
ちょっとした段差で転倒する危険もあるため、段差のないトイレにすることも大切です。
転倒した際に家族の助けが得られるように、内側だけではなく外側からも鍵を開けられるようにすると、緊急時にもすぐに対応できます。
床材については滑りにくい素材を選ぶほか、清潔に保てるようにアンモニアや水に強い床材を選びましょう。
体の負担を考えて自動水洗タイプの便器に交換することで快適な暮らしができます。
介護が必要になった時でも、安心して快適に生活できるように、業者と一緒になってリノベーションを考えていきましょう。

7.まとめ

毎日使うトイレは、いつも清潔であることが重要です。
長い間使用していることで汚れやニオイは目立っていきます。
トラブルが発生することも考えられるので、寿命が訪れる前にリフォームについて考えることが大切です。
利便性や快適性をさらにアップさせる手段としてはリノベーションも選択肢に入れてみましょう。
デザイン性を高くして自分好みの空間にできるだけではなく、不安の多い老後も快適に暮らせる安心感も与えてくれます。
費用を抑えたいのであれば、水回りのリノベーションを一度にしてしまうこともおすすめです。
お風呂やキッチンなど、不満を抱えている空間がある場合には、トイレのリノベーションと一緒に行ってみましょう。

おすすめ記事